エバーカラーワンデーナチュラルモイストレーベルUV
エバーカラーワンデーシリーズはよく愛用していましたが、最近になってこのナチュラルモイストレーベルUVのフォギーチョコレートを愛用するようになりました。昔から黒目が小さく、瞳の色も暗めの黒に近い色なので、目つきがキツく見えることが悩みでした。雑誌や友人を見て、カラーコンタクトの存在を知り、中学生くらいからカラーコンタクトをつけ始めました。つけていた理由はわたしの目は切れ長で細く、カラーコンタクトを付けると少し目が丸くなり、キツい印象が和らぐのが一番の理由でした。また、コンプレックスの奥二重もあり、化粧といえば濃くて、アイプチなどの二重整形化粧品を使っていたせいもあり、カラーコンタクトは黒か茶色の大きいもの(DIA.15.0㎜)などで、使い始めて5年ほどは化粧をしているときは人形のような目になったり、素顔のときはあまりにも不自然な目になっていたのが実際でした。10代の頃はそれでも顔つきはまだ丸みの残るものなので、不自然でもまだ違和感とまではいかなかったのですが、10代の後半、20歳を迎えてからはそういったカラーコンタクトが似合わないと思うようになりました。顔つきが少女ではなく女性に変わってきたので、今までつけていたようなデザインのものは似合わなくなりました。それからは色々なメーカーのカラーコンタクトを買っては試してみて、なかなか定着するメーカーがありませんでした。大人になって、仕事や社会的に考えて、カラーコンタクトはやはり自然なものが一番と思うようになり、ナチュラルを売りにしているデザインのものは片っ端から試した結果、エバーカラーワンデーにたどり着きました。はじめこのシリーズを手に取った理由は、特にありませんでした。目に付いたからが一番の理由です。その中で、ナチュラルモイストレーベルUVを選んだのは、わたしが極度のドライアイで、カラーコンタクトをつけると目がゴロゴロと乾き、痛むからでした。このカラーコンタクトをつけた時、潤いがあってやわらかく、ナチュラルなのに14.5㎜とさいずも申し分がなく、何よりカラーが瞳に馴染み、自然なのに盛れると思いました。まさに理想のカラコンに出会えたと思っています。